川西は中止になってしまったけど、
27日の伊丹花火と淀川花火は開催されると聞いて
夜、一人で出かける。
普段、暗くなってから出かけることはほとんどないです。
ちょっと怖い。
そっと家を抜け出す時、
不良になった気分(嘘)。
石切山は虫がいたり真っ暗だったりするので、選択肢にはなし。
住宅地で見えるところを探して、満願寺へのバス通りを登っていく。
大阪市内の夜景は見えるけど方角が合わず、
ギュ~ンとカーブしてから、家と家の間から少し見えました。
数人がここに立って、見ていらっしゃいました。
おばちゃんが「見えるよ~」と声かけてくださって、嬉しかったです。
「左が淀川で、右が伊丹だよ」と教えてくれました。
前は宝塚造形芸術大学を解放してくれてたので、そこから見えたけど、今は廃校(移転)のため閉鎖、中に入れなくなったのだそうです。
淀川のほうが遠いのに、淀川のほうが大きく豪勢に見えました。
仕掛け花火(地上近く)がよく見えて、思ったより良かったです。
普段は淀川花火は8月の最初の土曜ですが、今年は伊丹と同じ最終土曜日になって重複しました。
しばらく見てから、私は他の地点も見てみようと、ここは離れ
慈光林か、花屋敷グラウンドのほうへ行こうかと。
途中の住宅街 屋根の右横に少し見える。
夜道は寂しいですが、家族連れも三々五々たむろってました。
このあたりは山の斜面に民家がびっしりなので、家から見られるご家庭も多いでしょう。
ここは慈光林、感謝道の前の住宅街。
淀川花火の打ち上げが遠くに見える。
慈光林の入り口には、いつもはない自転車が2,3台、駐輪していました。
私は慈光林ではなく、
狙いをつけていた住宅地の売地(空き地)へ。
この写真の所です。
両方、よく見えます。
やっぱ穴場かも
6,7人が集まっていました。
伊丹の飛行機も飛んでる。
でもここは売り出し中の土地(家3軒分)なので、来年はないでしょう。
終わり際、別の所へ歩いてみる。
なかなか定着しない性格なもんで(笑)。
ここは「川西173階段」の上
駅のマンションの右横に淀川花火が少し見えます。
ちょっと涙ぐましいけど、
川西能勢口駅から近くて便利な地点ではありますかね~。
この日は涼しい夜でした
珍しい夜散歩
ひと回りして21時すぎに帰宅しました。
3年ぶりの花火、良かったですね