再び訪れました。
川西能勢口から徒歩30分くらい
午後3時くらいです。もっと早く出かけるつもりがこの時刻。
連休なので、数組の方が景色を眺めてらっしゃいます。(土曜日)
あまり知られていないのか、人は少ないです。
この奥、小高い山を10分ほどで一周するコースとなっていますが、すれ違う人もいませんでした。
紅葉を独り占めです。
この後、「松が丘入り口」を目指して「木漏れ日の道」コースを歩きましたが、歩いている人は誰もいませんでした。ひっそりした山道が少し怖かったです。「マムシに注意」の張り紙もあったりして。30分くらい歩いたかな、やっと「松が丘入り口(出口)」にたどり着いたんですが、すぐに住宅地なので侵入を禁止しているのか鉄の門に南京錠がかかっていました。
「出口」と書いているのに南京錠がかかっているって…。
ショック![]()
目指していたゴールが最後に通行止めだとショックですよ。
ちゃんと地図を見てきたんだけど…。
周りには誰もいないし…
その門以外に他に出られる隙間はなさそうです。
すぐ民家があるからこそ厳重に鍵をかけて塞いでいるようです。
来た道を引き返さなければならないのか?(寂しいので避けたい)
沢のほうへ降りる道があったので降りて行ったが、暗くなるばかり。
崖をよじ登ったら先ほどの道。
ショックを受けてUターンした時に
気が緩んだのか、足首をねじってしまいました。
ヤバい、もしかして歩けなくなる?
10秒くらい強い痛みがしましたが、次第に治まりました。
おかしい、ここから出られるはず、
どうしてもここから出たいと思って、南京錠をよく見たら
チェーンにゆるみがあります。
もしかしたらって思って鉄の横棒を移動させると
人が1人通れるくらい開きました。
なんだー。
無事外に出られました。
そこからはバイパスの下、萩原⇒多田街道を通って帰ってきました。
足首は痛くないんですがちょっと違和感が残ってます。が、たいしたことないと思います。
公園ではなく山なので、トレッキングシューズ履いて行かないとダメですね。反省。
