2020年、コロナのせいで2月27日を最後に、授業がお休みになっていた出講先のSカルチャー教室。

 

7月9日の今日からやっと再開です。

 

思えば2月末、3月からの学校一斉休校の措置を受けて、Sカルチャーもお休みになったのでした。

 

そして3月後半になって電話があり、

 

「4月から再開する予定です。3月に休んだ回数分はできるだけ4月~9月までに補講で補いたい」

 

と、実は連絡が来ていたのが、「緊急事態」になりそうな世間の雰囲気により霧散。

 

4月7日に発令された「緊急事態宣言」 繁華街や電車、いっきに人が減ります・・・。

 

最初はGWまでと耐えてたのが、国の方針で延長が決まり、GW過ぎても自粛生活が続き

 

結局、関西は5月21日に解除され、全国的には5月25日に解除されたのでした。

 

 

 

私の個人教室はそれを受けて早速、5月の最後の週から授業を行いましたが、

 

生徒様の意向で半分くらいのクラスは休み、6月からは通常授業となりました。

 

 

 

ところがSカルチャー教室は6月も様子見をされ、今月からやっと再開という運びになりました。

 

良かったです。

 

 

 

でも部屋の面積と関連して、授業をしている会議室には

 

・机ありの場合5名まで

・机なしの場合8名まで

 

という、本部からの厳しい通達があり、

 

午前のクラスは机なし(パイプ椅子のみ)で行いました。

 

「2mの距離をとる」ということらしいです。

 

かなり徹底した「防疫」体制でした。

 

 

 

語学の授業なので、話をしてもらうことが必須なんですが

 

きちんとした「防疫」を第一に考えながら、共に勉強する場を続けていければと思います。

 

こんなに休講が長引くとは2月の頃は思ってもいなかったことでした。

 

 

 

 

 

 

晴れこういう長机に1人だけ座ります。