2019年上半期の話題本(小説/海外)です。
私はこれを翻訳本(日本語)で読みました。
書評は絶賛が多かったけど、私は反対でした。
あまりにも一方的に感じました。それに今は状況が変わってるでしょ。
主人公は現在とても恵まれた環境にいますが精神科にかかっています。
今まで受けて来た「男女差別」に原因を求める内容でした。
違和感あるし、全く共感できません。
韓国の「男女の対立」を深めました。(最近「対立」というキーワードが目に付く。左右の対立、男女の対立・・・)
本自体は面白く読めましたが…。
その違和感を上手に解説してくれている文章を見つけたので紹介します。
こうやってモヤモヤを文章化してくれる方がいると胸のつかえが下りますね。
日本語訳者も、内容には疑問があるとおっしゃっていたそうです。
「韓国人男性が日本のAmazonに「★1つ」のレビューを投稿しまくる珍現象はなぜ起きたのか」
4ページあるのですが、
最後に署名があったんですが
北海道の水野先生ではないですか~。
マスコミでお目にかかるのは久しぶりのような気がします。
もっと出てきてくださいませ。