新聞購読やめました | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

去年から週に一回実家に帰るようになって、何となく時間がなくて新聞がたまる一方で、
後で読もうと思って積んである新聞がかなりの高さになってしまって、これではイタチゴッコのなので
一旦契約の切れる2月末でA新聞の購読をやめました。この新聞は昔から慣れ親しんだ紙面であるので、家を出た後も他の新聞に浮気することなく、一人暮らしの独身時代も、結婚後の生活でも、また一人暮らしになった時も一時休止はあったもののずっと購読してきたわけなので、なくなってしまうと寂しいかもしれませんが、今はネットでニュースが読めるしTV欄も見られるので以前とは辞めることの感じは違うでしょうね。それに正直この新聞の紙面に私の読む記事は少なくなってきていたのです。家庭欄や教育(育児)欄に全く興味を失ってしまった私のような読者は、ちょっとこの新聞のターゲット層ではないのではないかなと思うようになっておりました。ネットでは自分の読もうと思った記事しか読まなくなる危惧はありますが、新聞がたまったり整理の大変さ定期的なゴミ捨てを思うと、辞めた後のスッキリ感のほうが勝ると思いました。この地でも10年以上購読しているので、すんなり辞めさせてくれるか不安でしたが、意外としつこい引き留めはなかったです。販売店も既に諦めムードに入っているのかもしれません。