80年代の抑揚(オギャン) | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

懐かしい。
一般市民のインタビュー動画を集めたものみたいです。(話の内容に脈絡はありません)


80年代は懐かしい。
今とは全然違うでしょう。
コメントで「北朝鮮の話し方みたい」って書かれてるけど
ソウルは北に近いのでその分、近かったのかもしれません。
私自身は90年代~2000年代前半が最も聞きやすいですね~。

80年代の韓国のおじさんの髪型は耳に髪がかかる独特のスタイルが主流だったです。
女性は現在と大きく違ってほぼ一重まぶたでした。





話は違いますが、80年代エピソードとして一つ書きますと
私が一人でソウルを歩いてた時に高速バスターミナルかソウル駅でトイレに行ったんです、女子トイレの前はすべて人が並んでいたけど奥の方に「外国人専用」と書かれたトイレがあって(たぶん英語と韓国語で書いてた)、私が不安に思いながら(だめかな~と思いながら)恐る恐るそこに入ろうとしたら、案の定「外国人専用ですよ!(외국인 전용이에요!)」と並んでる韓国人から注意を受けました(笑)。小さな声でイェー(はい・・・)と言って引き下がった記憶があります。「私は外国人です!」と胸を張るほどのことでもないし、言える能力はあったけれど、さほど急でもなかったし、顔で見分けつかないよなーと内心複雑になりながらぎこちなく列に並びました。当時は駅のトイレに「外国人専用」があったんですよ。ソウルオリンピックの前の頃だったと思います。