お待たせしました。
今日からまた頑張りましょう!
睡眠不足でしたが、授業が終わってから鍼に行ったので
今日はグッスリ眠れると思います。
あまり大きな声で言いたくないのですが、
今日はまた、4月から楽しみにしていた翻訳大賞 新人賞(韓→日)の審査結果がわかったのですが
私は1位になれるとほぼ思っていたのですが(フフ ^-^;)、ダメでしたーー。
審査員評がまた、自分に言われてる言葉のように感じられて
グサッと来ました。
私は「スラスラ読めること」を一番に考えていたような気がします。
それによって「文学性が失われる結果になった」と・・・。
そうか・・・。
何となくわかる気がします。
「文学の香りが漂う作品」にしなければならないのですね。
私はわかりやすく読みやすく、しすぎたのかもしれません。
来年はそれに気をつけて・・・。
できるかな?私にできるのでしょうか。
文学少女でもなく、文学作品を沢山読んでるわけでもない。
語彙力も特別あるわけでない。
私に文学の香りがする翻訳ができるのだろうか。
そんなことを鍼へと向かう電車の中で考えこんでしまいました。
今年の課題作品は非常に面白かった。
私は自分の翻訳したものを読んで感動しました。
でもそれもまた「元がいいのだから誰が翻訳してもある程度の感動を与えられるだろう」
ということです。
確かに。
グサッと来まくりでした。
来年また再挑戦したいと思います。