実家を整理していて物置から出て来た本。
暗い奥の段ボールの中に入っていたので、日にも焼けず
とても綺麗な状態のハードカバー(ケース付き)。
暗い奥の段ボールの中に入っていたので、日にも焼けず
とても綺麗な状態のハードカバー(ケース付き)。
昭和48年13刷とあるので、小学3年くらいの時に読んだんだな。
それなりに面白かった記憶がある。
もう一度読んでみた。
面白い。
大人でも読む価値ある。
それなりに面白かった記憶がある。
もう一度読んでみた。
面白い。
大人でも読む価値ある。
少年が山で「コロボックル」という小人族に出会う話なんだけど、
著者の年齢的に子供時代は戦前である。戦中・戦後のエピソードは軽いタッチながら印象深い。
働き出してからの出来事が主だ。
半分以上は大人の視点で描かれているから、子供向けという感じがしない。
著者の年齢的に子供時代は戦前である。戦中・戦後のエピソードは軽いタッチながら印象深い。
働き出してからの出来事が主だ。
半分以上は大人の視点で描かれているから、子供向けという感じがしない。
夏休みにふさわしい爽やかな読後感でした。
検索したらいっぱい出てきますので、良かったらどうぞ。
検索したらいっぱい出てきますので、良かったらどうぞ。
~コロボックル物語①『だれも知らない小さな国』~ 佐藤さとる 講談社

表紙裏にある山の絵も好きです。あんな絵を描きたいな。
こんな山が欲しいな。
絵が可愛い。(初めて目撃するシーン)

表紙裏にある山の絵も好きです。あんな絵を描きたいな。
こんな山が欲しいな。