今日の授業でちらっと話題になっていたので書きます。
여우 같은 아내 「キツネのような妻」をもらって
토끼 같은 아이들「ウサギのような子供たち」と一緒に暮らしたい!
というのが一般的な韓国人男性の憧れではないでしょうか。
よく聞く表現です。
「キツネのような女」は日本でイメージするほど悪くはありません。
「キツネのような妻」は、むしろ良い意味で使われます。
「여우 같은 아내 」
イメージとしては、私が考えるには
まず、容姿がシュッとしていて(スマートでしなやかで)目が切れ長で髪が長く、
「ちゃぎや~(あなたぁ~❤)」と何かと頼りにしてくれる。
おせっかいで時にはうるさい位だけど、身の回りのことをかいがいしくやってくれる。
すぐにスネてヒステリー起こしたり、見栄っ張りだったり、時には計算高かったりするけど、
甘え上手で美人。
反対は「곰 같은 아내 クマのような妻」です。^^
イメージとしては、でーんと太っていて(しかも筋肉太りのような)
ソファーで一日中ふんぞり返っている。旦那が帰ってきてもソファーから動かない。
性格は地味だけど善良で穏やか。きちんと家計簿つけてる。
そんな感じです。
インターネット検索してたら
「キツネのような妻」が「愛される妻」の代名詞のように使われてますね。^^
こんな投票ページがありました。
http://cafe.naver.com/bikecity.cafe?iframe_url=/ArticleRead.nhn%3Farticleid=174257&
「キツネのような妻」…朝ご飯はトーストだけ、ショッピング大好き。ツンとした態度。
午後は友達と百貨店でおしゃべり。その代わり超美人。
「クマのような妻」 …朝ご飯は美味しい味噌汁とご飯におかず、やりくり上手で貯金・
子育て着実。夫を立てる。
(両者とも性格は似たようなものとする)
結果は・・・
キツネ53票
クマ 43票です。
意外とクマさんも健闘していますね。。。
まあ、この規定に依りますね。
このサイトのコメント(댓글)欄が面白いです。ㅎㅎ