
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/asianshokudo/
にヒントを得て、やってみたら美味しかった!
釜山ではテジカルビ・チムを作るとき、各種漢方をブレンドして煮込むんだって。
そういえば、チムタクにしろ、漢方の匂いがするもんね。そしたら
これでどうだろうか?と、家にある韓国の伝統茶スティック(韓茶の粉末)で
豚肉を煮てみました。イケル~。豚肉の臭みがなくなり、柔らかい味になりました。
いい具合に漢方っぽい粉が付着していて、美味しいです。
漢方の匂いが好きな人にお勧めの、5分料理です。
(材料)1人分
豚こま切れ肉100g
しめじ
ネギ
韓茶スティック1本
1、鍋に水100ccと韓茶を入れて沸騰させる。(お茶として飲む時と同じくらいの水の量)
2、豚肉を入れて、色が変わったら裏返す
(味を見て、砂糖もティースプーン1杯いれてみました)
3、冷蔵庫にある野菜を適当に入れ、フタをして煮る。
(味を見て、醤油も入れたらいいんじゃないかと思って、大さじ1ほど入れました。)
(塩も少々入れてみました。)
4、煮えて味がしみたらできあがり。
漢方の味がメインなので、醤油は入れすぎないこと。
食べた後のスープまで飲み干せます。^^
今日のお昼ご飯です。授業の合間の昼休みに作れるほど簡単!