
1、次期大統領イ・ミョンバク(李明博)氏に対する期待が非常に大きいこと。
それは新聞記事、放送、街角のポスターを見ても感じられました。
世論調査で「期待できる」と感じている人が実に80パーセントを越えていました。
ソウル市長時代の清渓川の業績はあっぱれだけれど、
ソウルー釜山間に「運河」を作るという公約はどうなんでしょうね。
これには反対意見も多いそうです。
「環境破壊」につながるので、世の中の流れから言っても難しいのでは。
2、この「環境問題」についての意識の高まり。
昔、通訳案内業試験で「地球に優しい」という日本語を韓国語でどういうか?
という設問が出ていたのが思い出されます。
今回の韓国旅行でよく目にしたのが「친환경 ○○ 〔親環境○○〕」という言葉。
たとえば、「親環境商品」「親環境農産物」「親環境建築物」のように、
流行語のように宣伝文句として使われているのが目につきました。
3、ワンダーガールスの「Tell me」
聞こうとしたわけでもないのに、ほんの1週間という短い期間でさえ
テレビで、街角で何度も聞かされたこの曲。
社会現象といってもいい大ヒット曲だったようです。
「Tell me, Tell me...」のリズムだけで曲の半分はわかったような気持ちになり、
大人も子供も学校でも職場でも、ダンスを覚えたのだそうです。
http://blog.naver.com/becky1119?Redirect=Log&logNo=30026008663&vid=0
(こちらでミュージックビデオが見られます。)
* 途中で出てくるコートの男は韓国の露出狂のイメージです。^^
「バーバリーマン」だっけ。日本とはイメージが違いますよね。
4、レストランのさらなる洋食化現象
「スンドゥブ」が食べたかったんですが、探さなければならなかったのは今回が初めて。
スパゲティ-屋が3軒並んでいる所も。
過去の韓国を知っている身としては「隔世之感」です。
5、韓国の「ハニカミ王子」?
水泳選手 18歳 アジュンマに人気だそうです。
パク・テファン です。すみません間違いました~。パク・テウォンは北に行った小説家です。
(上の写真)