連日の猛暑に、わが家の猫「ミルク」もグロッキー気味。いつも日陰でゴンゴン寝ています。部屋の隅っこ、ドアと壁のすき間、押し入れ、キッチンの洗い場、階段の陰などなど、冷んやりする場を求めて惰眠をむさぼっています。

 それでも、このごろ餌を時たま吐いてしまうのです。畳部屋の真ん中に吐き出した時など大変です。キッチンペーパーで何度もふき取り、アルコールでこするのですが、結局、跡が残ってしまいます。餌は少なめにやるようにしています。ですが、餌箱が空になると要求します。そしてまた、吐くという繰り返しです。キッチンペーパーとアルコールの無駄遣い。餌の量を少なめに慎重にしているのですが…。 

 人間でいえば60歳代。もう高齢者ですから仕方ありません。

 70歳の私はといえば上半身裸でパソコンに向かっています。

 ミルクもさぞかし毛皮を脱ぎたいだろうな…気遣いながらのパソコンです。(写真はダラシナイ寝姿と餌のおねだり)

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