住まい下のあか道のヒマワリがやっと咲いた。まだ3輪だけだが、立派なヒマワリだ。

意外に花径は小さい。花びらの先まで直径15センチぐらい。さっそく、孫を連れて記念撮影。孫が植えたヒマワリはまだ色づくには早すぎる大きさだ。楽しみにしよう。

 ヒマワリは高さ1~2メートル。生育の良し悪し合わせて全部で53本ある。

来週から梅雨入りだが、次々と咲くことだろう。

 ヒマワリは日を求めてぐるりと茎を回すといわれる。

午前中は東向きに、午後は西向きに花開く?

いや、そうでもなさそうだ。ヒマワリが自分でグル~リと茎を回す瞬間を見たいものだ。

 ウイキペディアなどインターネットで調べると、ヒマワリは北米原産のキク科植物。油採取用、畑の肥料、家畜のえさ用と幾つかの用途があるという。

 私のは、花色を2色持つ「ジョーカー」という名の種類のようだ。

「向日葵」と漢字書きするが、日を求めて花径が回るので「日廻り」とも書くらしい。

 さあ、来週はいよいよ梅雨入り。その間にも次々と開き、梅雨明けの来月中旬には満開だろう。

 そして、種の採取の学習もしておこう。