結婚相手を考える@職業リスクの少ない人を考える。

コロナウィルス騒動のなか、

医療や介護職は職を失うリスクは低いが

感染などの命に関わるリスクがあること、

訪日外国人に頼る仕事は職を失うリスクが

高いこと

などが見えてきました。

感染症がかなり流行しても

職を失わないでかつ命に関わるリスクのない

仕事を考えると

ITエンジニア

投資家

ライター

などが考えられます。

それらは

オンラインで納品などの取引ができる

仕事です。

人との関わりもオンラインで

なんとかなる仕事でも

あります。

私が最近、リスクに強いなと感じた業種は

婚活業界のお仕事です。

対人関係の仕事ではありますが、

オンラインお見合い、

LINEでの相談、

マッチングアプリの普及

などコロナの不安の中で

成果が出るシステムができてきて

います。

また、出会いというものは　

年齢が関係ないもので

少子高齢化にも強いと言えます。

かつ、結婚させてなんぼの世界なので

ある程度はお客様を選ぶことができます。

というか、確実に近いくらい結婚できない

人にお客様として時間を費やしてしまうと

双方にとってよいことがありません。　

人と関わる仕事であるので

人材関係のお仕事のように

いつ連絡が来るか分からないリスクも

あるとは思いますが、

リスクは低い仕事ではないかと感じます。

こだわりすぎると時間を奪われる

私が感じるのは

こだわりをある程度捨てない

としんどいということです。

私が支援している方々は

なかなかそれができないで

自分や他人の小さなことにこだわり、

それが怒りになったりして、

自分の時間を更に費やしています。

婚活をしている人で

些細なことにこだわってしまう人は

それが修正できるか、

できないなら相手がそれを許容できるか

を考えましょう。

できれば、こだわりを捨てられたら

いいですよ。

結婚することは捨てること

結婚することは捨てることである

と感じています。

例えば、以下のことです。

色々な強いこだわり

たくさんの物

自分だけの時間

など

です。

私も結婚を決めてから、

今までたくさん捨ててきました。

それによってすっきりした気持ちで

います。

婚活している人でうまくいかない人は

何かひとつ捨ててみると

新しい出会いがあると思います。

とり夫の感じる結婚のよさ

新婚生活を送って丸２ヶ月が過ぎましたが、

結婚生活の良さは生活を２人で作っていけると

いうことと感じています。

1人なら出なかったアイデアが２人なら

色々出てきます。

家事、料理、節約方法などです。

お互いの意見を尊重しあえる

関係をこれからも維持していきます。

新型コロナウイルスを言い訳にしないこと

結婚相談所は人と人とが関わる仕事なので新型コロナウィルスで厳しいと思っていましたが、リブログ先のカリスマ仲人士の方はzoomを導入し、サービスを提供しています。また、新型コロナウィルスを言い訳にして、婚活を休もうとしている人に喝を入れています。

今の時代、コミュニケーション手段は沢山あります。それに気づき、有効活用できる人が新型コロナウィルス後も根強く生き残れる人だと感じました。