ブラック企業にある程度共通するのが
質の低い顧客
を相手にしていることです。
質の低い顧客とは
①福祉にお世話になっているような人
②変なクレームをつけてくるのにお金を払わない人
③素直すぎて判断力が弱い人
などです。
そうした顧客を相手にしなければ商売が成り立たない仕事はストレスが大きいですし、お金にならない仕事に忙殺されることがあり、しんどいです。
また、福祉にお世話になっている人は本人の裏にいる人間が凄いクレーマーのことがあります。素直な客だからと言って調子に乗るとえらいめにあいます。
就職する上でどんな顧客を相手にしているのかをしっかりと見定めた方がいいです。理不尽な思いをしないと成長できないなんてよくいいますが、理不尽な思いなんてしないほうがいいです。