レイエスユース4期生のクラブユース選手権大会が幕を閉じました。
Jリーグのユース18クラブを含む55クラブが参加した関東大会から全国へ進めるのは11クラブ。
今大会、レイエスユースは12番目のクラブとなり、全国大会出場はあと一歩で叶いませんでした。
技術、戦術、身体、精神、個人それぞれ足りないものを自覚しつつ、仲間でカバーしながら個人の特長を活かしたプレーを全員で発揮し闘い抜いてきました。
今あるものの最大限で臨むことはできたと思います。
ピッチ内外で選手たちの成長を見届けることはできました。
格上相手にも戦える手応えは掴めた感覚はあり、レイエスユース史上一番の結果とはなったものの、届かなかったあと一歩に残る虚無感。
何とも言えない、歯痒さ。
でも、止まることはできない。
終わりなき旅。
次の目標に向けて頑張るしかない。
今までの先輩たちもそうして築いてきた。
4期生が残してくれたものに感謝してまた走りはじめる。
今以上を目指して。
ご対戦いただきました皆様、大会関係者の皆様、応援いただきました皆様、誠に有難うございました。
【第 48 回 日本クラブユースサッカー選手権（U-18）関東大会】
＜グループステージ＞
◯ 2-0 市川GUNNERS
◯ 5-1 南葛SC
◯ 6-0 千葉SC
＜ノックアウトステージ＞
◯ 1-0 東京杉並ソシオ
● 0-2 FC東京
◯ 2-0 栃木SC
● 0-3 横浜FC
● 1-2 湘南ベルマーレ
