【U-18A】日本クラブユース選手権 関東大会 | 東急SレイエスFCのブログ

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思い描く以上の姿、今以上の未来へ届けるクラブ

チーム目標の一つである、クラブユース選手権全国大会出場を目指した戦いが終わりました。

 

 

 

残念ながら目標には届きませんでしたが、選手の、そしてチームの成長を感じられた大会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨シーズンの大会がずれ込んだ関係で新チームのスタートが3月になり、そこからお互いの特徴や癖、ストロングと課題を把握しながら少しずつ積み重ねて進んできました。

 

 

 

今まで一緒にトレーニングしていた同士ではあるものの、メンバーが変わるとそれまでとはまた違うテイストになり、それらを合わせていく作業は短時間でこなせるものではありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春休み期間、合宿も含め試合数を増やし、それぞれのスキルの向上やチームとしてのゲームの進め方や狙いを確認しながら進んできました。

 

 

 

少しずつではありますが選手たちの中で自分たちの主体性が見られるようになったと感じています。

 

 

 

今シーズンのスローガンを【 For The Reyes   -仲間のために- 】とし、自分の成長が仲間のために繋がるように、仲間のために自分が行動できるようにと掲げ日々取り組んでいます。

 

 

昨シーズンに卒団した1期生たちが築いてきた大切なものを忘れずにいたい、継承してほしい、チームの特長にしたいという思いと、新チームのメンバーに足りないもの、課題として、視野を広げることや周りへ関心を持つこと、気を配れるようになること、周りと繋がりを持てるように、誰かの役に立つことを考えて行動できるようになってほしいと、そういう想いを込めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ他人任せのところはありますが、チーム一丸となって勝利を目指すことに対し一人一人が注力できる場面が増えてきたように思います。

 

特にノックアウトステージの3戦はチームとしての成長を日を重ねるごとに感じることができました。

一人一人の取り組みの姿勢や、お互いにポジティブになるよう声を掛け合うシーン、試合での果敢なチャレンジ。

試合終了まで、最後の最後まで諦めずに戦い続け、ゴールを目指す姿は感動的でもあり、格上相手にも彼ららしく挑み続けることができている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、やっぱり勝ちたい。

 

 

 

目標に、全国大会に届かない現実と向き合って取り組みを継続するしかありません。

チームも個人も得られた基準を元に次のステージへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大会運営に携わる皆様、対戦してくださいましたチーム関係者の皆様、ご声援いただきました皆様、誠に有り難うございました。

 



 

宮島


 

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【日本クラブユース選手権 関東大会】

 

<グループステージ>

4/24(日) ○ 2-1 町田ゼルビア U-18 中島2

4/29(金) ○ 9-0 AIVANCE U-18 中島、井口4、八木田、高須3

5/8(日) ○ 10-0 フットワーク U-18 近野4、佐々木寛2、立石2、井口、小関

 

 

<ノックアウトステージ>

5/14(日) 1回戦 ○ 2-2 PK5-4 ブリオベッカ浦安 U-18 三上、高須

5/29(日) 8代表決定戦 ● 1-6 柏レイソル U-18 井口

6/5(日) 9-11代表決定1回戦 ● 1-1 PK1-4 三菱養和ユース 西田

 

 

 

 

 

 




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