関東リーグの第7節です。
前期の最終戦として、夏休み期間の締めくくりとして、連敗を止める試合としてなど、沢山の理由を背負い試合に臨みました。
試合に取り組む姿勢はとてもポジティブで最後まで途切れることなく闘争心を維持し、ピッチ内外でできることを探して行動できていたと思います。
自分たちの狙いを確認し、それを実践すべくプレーしようと試み続けましたが、流石は上位をキープする相手。ほとんどやらせてもらえませんでした。
速いプレスの前にこちらのクオリティも高いところを維持するのが難しいなか、時間が経過していきました。
シュートチャンスを増やすチャレンジを共有していたものの、相手コートに入ることも容易では無くゴールを脅かすところまで行けたのは一度きりだったと思います。
レベルの高い相手を前にそう簡単には行かない。
当たり前のことですがそう思うと共に、改めてこの舞台で試合ができることにありがたさを感じ、感謝です。
関東リーグは来月からの後期7戦。
厳しい戦いが続きますが、選手たちの成長を楽しみに一つ一つ取り組んで行きます。
ご対戦いただきましたチーム関係者の皆様、試合運営関係者の皆様、観戦にお越しの皆様、誠にありがとうございました。
宮島
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TOKYU S Reyes FC
次節の予定
【関東リーグU-13】
第8節 (AWAY)
東急SレイエスFC vs 川崎フロンターレ
9/22(日) 10:00キックオフ
等々力第1グランド(川崎市)