怒涛の灼熱弾丸伊丹ツアーも無事終了です。
それは普段では気付けない自分たちのありとあらゆる未熟さを痛感することが出来たからです。
球際の思い切りやキープ力、突破力…
自分たちの事なんて全く知らない九州や四国のチームとの対戦での地力勝負…
上空を見過ぎていると
時に大切なモノを忘れてしまいそうになる関東のサッカーや
エンブレムの力を借りていた普段では
ボンヤリとしていたものがハッキリと…。
非日常のおかげで日常の自分たちを切り取って見ることができました。
何をもってそれを目指すのかを明確にしなくてはいけません。
そういった意味での
有意義な遠征。
そしてこれを後に「ターニングポイント」と呼べる様にするかどうかは
すべてこれからの自分たちの行動にかかっています。
伊丹FCさんはじめ、期間中お世話になりました皆さま
誠に有難うございました。
また、最終日あたたかくもとっても冷えた差し入れを頂きまして、ありがとうございました!
〜伊丹FC祭2018 3日目〜
vs 伊丹FC B ○7-0
vs フレスカ神戸 ○4-0
vs カマタマーレ讃岐 ○2-0
史上もっとも文脈と写真のテイストが相反した回になりました…笑
阪本