レイエスU-13練習試合【5/25】 | 東急SレイエスFCのブログ

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日曜日、レイエスU-13が練習試合を戦いました。











「もったいない」




試合でした。











何が「もったいない」のでしょうか…










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「できることをやろう。」








わたしもよく使ってしまう言葉ですが




往々にして「できてないとき」に使われる言葉です。











見方を変えれば



「できてない」のだからはそれはそもそも


「できないこと」である可能性もあるかもしれません。








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でもその言葉を吐いてしまう背景には






「できたことがある」か


「できると信じている」からではないでしょうか。






その根底にあるのは期待なのかもしれません。









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ではなぜ期待してしまうのでしょうか。






それはきっと



自分はピッチに入ってそれをすることが出来ないからです。







いざ試合が始まれば


見ていることしか出来ないからです。









その期待に対して



当人たちの意識のベクトルが向いていない時に




「もったいない」




と感じるのかもしれません。









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「やればできるのに」



「本来の力を出せば良いのに」



「なぜ自分たちの力を低く見積もるのだろうか」







感じることはありますが




いつものことながら



大切なのは「当人」がどう感じているか



考えているのかです。









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「やる」ひとたち自身の期待が沿っていなければ







それは「やればできる」ことではなく


もったいなくもないのです。















発揮してこそ「力」だとすれば




「やればできること」は




力ではないのです。















ましてやそれが「他者」から引き出されたものなら尚更




本来の力ではないのです。








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やろうとして




できることにして




自分たちでその「力」を引き出していくしかないのです。



















横浜FCさん、応援にお越し下さいました皆様、誠に有り難うございました。









~vs  横浜FC~

⚫︎3-5
△1-1













阪本