お久しぶりです。きゅーせんです。あけましておめでとうございます(爆笑)。


前回から数えきれないほどの月日が経ちましたが今回は製品付属のシートパーツを旧モケット化して行きたいと思います。


前回の9007F製作記はこちら↓





↑製品付属のシートパーツです。僕は2次車キットしか仕入れていませんので3次車キットに関しては分かりませんがおそらく更新後の赤色モケットをイメージしたこのシートパーツが付属していると思われます。



今回使用した塗料はこちら。実際の座席の色は全く違うのですが、室内灯を入れないと車内はほぼ見えませんので雰囲気重視で家にストックしていた塗料を出してきました。フラットイエローは3人がけ、フラットブラウンは4人がけ、デザートイエローは床下をイメージして塗っていきます。



僕はフラットイエロー▶︎フラットブラウン▶︎デザートイエローの順に塗っていきました。



一旦全て塗り終わった状態になります。今回は9007Fの5両と同時進行で製作している9004Fの8両を一気に組み立てているため座席パーツが11両分となかなかの量。



しかしこのままだと床板が整形色のままなので不恰好になってしまいます。(最近のGM製品はこの形態)



なので床板もデザートイエローになってしまいました。



四つの端にある爪には座席の色を塗ります。



床板を一式組み立てるとこんな感じになります。かなり雑な手塗りですが、車内を気にして見ることはないからとかなり割り切っています。



8連一本分塗り終わりました。結果的に銅板がいい感じに擬態してていいですね。黄色は流石に色味が違いすぎるので改善の余地がありそうです。



今回モーター車を塗っていないのですが塗る時間と元気があれば塗ろうと思います。短めでしたが今回もご覧くださりありがとうございました。