旭川女子高生殺人事件 その9 | 猫好きのブログ

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資格試験とその応用

 ネットで内田容疑者の自宅と父親が特定されたようだ。

 

 父親は土木会社経営とニュースで報じられていたが、その会社の設立は2021年と新しい。自宅が事務所のようだが、普通の戸建住宅である。近年起業したか自営業者が法人成りしたかは不明。資本金100万円。法人といっても実質自営業だ。

 

 父親はFacebookに写真を載せていた(現在、削除されている)。上半身に刺青がある。それが悪いというわけではないが、「やんちゃ系」の雰囲気が感じられる。

 

 目線入りなので顔付までは分からないが、内田容疑者21歳と4つ上の兄の年齢から逆算すると50代前半から半ばぐらいであろうか。今の時代、年をとっても「やんちゃ」で許されてしまうのが不思議に思える。

 

 

 やんちゃとは、一般に小さな子供が駄々をこねたり悪戯をすること又はそのような行動をする子供を指す言葉である。大人が素行不良の子供時代をさすこともあるが、通常10歳前後の子供を指すそうだ

 

 

 なのに今では30代でも普通にやんちゃと言ってますよ。40代、50代ですらチンピラ風のおっさんのことをやんちゃと言ったりもする。成人になってもオラオラ系やっている人というニュアンスに変わってきたのでしょうね。

 

 話を戻すと、この規模の土木会社だと孫請けクラスだろうから、仕事が親企業から切られるでしょうね。親は法的に無関係でも地元の犯罪だと厳しいですよ。

 

 

 ところで内田容疑者の勤めていた化粧品店の情報も出ていた。彼女は店内で仕事中と思われる写真をSNSにアップしており、同じ内装の店がネットで特定されたからだ。

 

 その店は内田容疑者の溜まり場のエリアにある。市外資本のチエーン店のようだ。内田容疑者と化粧のイメージは連日放映されるニュースから世間に印象付けられているため、この店も風評被害を受けやすいであろう。