ロスで時給3000円のウーバーイーツ配達員。
驚くべき時給の高さだが、この時給を持って年中無休で働いたとしても水原氏の借金返済には300年掛るという。
300年どころか、水原氏は配達員を解雇されたようだ。ウーバーイーツは訴訟中の者を働かす訳にはいかないといのことだ。
うーん。彼は内心、大谷選手が免除してくれることを望んでいるのであろうか。でも大谷選手が免除しても脱税額6.4億円はそのまま残る。自己破産しても税金は免除されないので逃れられない。
とは言え、ない袖は振れないので、水原氏は一生、アメリカ連邦政府から請求され続け、小金を稼ぐたびに差し押さえられることになるだろう。
これでは勤労意欲は湧かないね。実家に帰って親の脛をかじるか、ファンのヒモになるか、一生バイト生活するかしかないだろう。
彼は本来なら、破格の通訳収入と大谷選手からのサポート報酬があり、年収1億円だったはずだ。当初、背伸びして大谷選手の生活レベルに合わせようとしたために、ギャンブルに手を出したと言ってたが、その後明らかになったのは、預金に手を付けない大谷選手のストイックさであった。
要はギャンブル中毒が原因だったのに他人のせいにしていたという訳だ。流石に大谷選手も手を差し伸べないはずだ。
大谷選手は水原氏の報酬を自分の報酬と連動するように考えていて、何もなければ水原氏は数十億円の資産が約束されてたはずだ。
勿体ないことだ。ギャンブルにさえ狂わなければというところだが、その前の学歴詐称行為をしていたことを考えると、彼には有名になる前から暴走しかねない素質があったのではないか。
たまたま大谷効果に乗ったお陰で、水原氏もスターになり、心の中の闇が出てしまったのではないかと思う。
今後は最低賃金で頑張って貰いたい。