中学英語教科書で水原一平氏の部分の差し替えを検討 | 猫好きのブログ

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資格試験とその応用

 うーん。野口英世を思い出す。

 

 野口英世は偉人として伝記に書かれたが、映画「遠き落日」で有名になったように実にいい加減な男であった。

 

 金にも女にもだらしなく、誰それと金をせびる。凱旋帰国直前にも金がなく、大勢の人から借りまくった。ただ医学研究に関しては天才的だったため、社会から見捨てられることはなかった。

 

 さて元通訳の水原一平氏はどうなるか?

 

 大谷選手の名義で送金するには、第2暗証番号の入力や本人確認通知等があるので、大谷選手がまったく知らないのはおかしく、身代わりではないのかという説が出ているが、これから国税当局が徹底調査することで明らかになるであろう。

 

 もし水原氏が「白」だったら、英語の教科書はどうなるのだろうか?翌年からは復活ですかね。その場合は聖人君子になった野口英世のように書いて下さいよ。

 

 学歴詐称疑惑(大学側は在籍を否定)もあるので、ショーンKを思い出す。

 

 

英語教科書に水原一平元通訳で差し替え検討 担当者「相当大変な作業」…大谷と大きな写真掲載 - スポーツ報知 (hochi.news)