変化があった。
まず焼き立てパン売場の位置が変わっていたこと。今まではテナントがバックヤードで焼いて、通路前でパンを売っていたが、この売場がスーパーの日用雑貨売場になり、パンはスーパーのパン売場の方に移動していた。レジを1本化するのと、一か所にまとめた方が買いやすいためであろう。お陰でパン職人は補充のため、長距離を行き来する羽目になった。
次に休憩スーペースが撤去され、たこ焼き・ラーメンの店が閉店していたことだ。誰でも休める場所だが、ショッピングセンターのフードコートと違い、座席数も少ない為、テナントで軽食を取る人が主に使っていた。飲食店の撤退で休憩所も不要になったのであろう。
もう1店舗テナントが撤退していたこと。確か服屋だったと思ったがなくなっていた。肌着や靴下は兎も角、おばちゃん服のテナントがスーパーに入っているケースは少なくない。
以前から疑問に思っているのだが、購買頻度の低い洋服と食品とは相性が良いとは思えないのに何故、服屋が入っているのだろうか。
婦人服は高価な商品でなくても、比較購買のためにそれなりのスペースが必要であるため、スーパーのテナントスペースでは中途半端になりやすい。ま、食品の買い物のついでに見て行く人はいるだろうが、しまむら・ユニクロに勝てるとは思えない。
変わったのはこんなところだ。決して安くない店だが、大型店だけあってまとめ買い客で賑わっていた。
ここでトイレの洗浄剤4個を購入。210円也。最近ドラッグストアで275円、ホームセンターで255円なので、良い買い物であった。