最近プレミアム(有料)読者登録した「美術手帖」
メルマガが来るのですが、いろいろとイベント情報や記事などあって興味深いです。
と言っても、あんまり細かく読めていないんですが、展覧会情報はもちろんのこと、今まで知らなかった美術館なども、へえ~こういうのがあったのか!とわかったり。
で、「アートウィーク東京」というイベントがあるんですね。
2021年にソフトローンチ(と言うんだね)、2022年から本ローンチ(お店で言ったらグランドオープンか)
今年は11月7日〜10日の4日間開催だそうです。
私はたぶん行けないと思うけど、来年早めに情報チェックしたら行けるかな??
オンライントークもあるようなので覗いてみました。
無料みたいだし、動画配信なら家で見られるし(千葉の田舎からでも)。
いろいろあるんですが、村上隆さんが出ているのを1つ試しに見てみたら、香港で行われたんだそうで、英語&日本語なんですね。
「スタジオとしての東京」
英語で話されている部分は英語字幕を出したり、日本語字幕を出したりできる。
と、前置きが長くてすみません。
英語音声+英語字幕って、音声だけ聴くよりも解りやすいな~、と再認識しました。
(って当たり前?)
冒頭、司会のアンドリュー・マークルさんが村上隆さんと大竹伸朗さんを紹介するところなんかは、あれ? 英語で聴いて英語で読んでいて、わりと自然に理解できてる・・・と途中で気づいた。
ある程度、自分が知っている分野の話だからかもしれません。
東京や日本のことなど。そしてアート。
アートに限らず、「自分の興味ある分野」の素材を視聴すると英語の(あるいは外国語の)練習に良いですよね。
他にも英語で会話している動画がいろいろあるみたいです。日本語のもありますが。


