先日、車のエンジンがかからなくなりました。
たまたま仕事が休みの日で、出先でもなく出勤でもなく、家を出る時だったのでまだ良かったのですが。
近所の自動車屋さんに電話したら、午後になってしまうが見に来てくれるとのこと。
幸い予定変更できる用事だったので、家で待つことに。
車で2人で来てくださって、バッテリーをつないでジャンプスタートでエンジンをかけてくれた。
「かぶっちゃったかな?」と2人で言っていましたが、プラグが湿って点火しなくなったか、バッテリーも弱っているのかも、と。
工場に持っていって見て、出来上がったらまた持って来てくれることに。
数時間で無事戻ってきましたが、お代は要らないって申し訳なかった。
(自動車を購入したり車検を頼んだり保険を頼んだりしているお店だからだと思います)
あとでさらにネットで調べてみたら、これがまさに当てはまる。
ある日曜日の朝の出来事。
AM6:30
車の荷室にある荷物を取るために、50cmほど前進させてエンジン停止。荷物を取ってそのまま出掛ける。
AM10:00
母の車を後ろに下げるため、エンジンを掛けようとしたら「カスカスカスカス…(プスン)」と、セルは回っているようなのに、エンジンが掛からない!!もう一回試みても同じ…
私も車の後ろを拭くためにちょっとだけ移動して、すぐエンジンを切ってしまったのです。
今までそういうことをしても大丈夫だったのですが、<最近は少なくなった事例だけど、タイミングや環境次第ではやはり起きてしまうそうです。>ということらしい。
<“ちょい乗り”をして切る時はパーキングに入れた後アクセルを「ぶぉん!」とふかせてから切ると、対策/予防になりますよ♪ と教えて下さいました(^^)>
だそうです。
ちなみにネット情報だと「JAFはそこまでやってくれない」みたいな回答もありますが、この奈良スバルの方はJAFを呼んで対処してもらえたそうです。
自分は会員だったので無料、<非会員だと出張費+エンジン始動で¥13,000ほど掛かる>と書かれているので、エンジン始動まではやってくれるんでしょう。場合によってはレッカー移動もあるかもわかりませんが。
私も任意保険でロードサービスを付けているのでそれも可能だったかもしれませんが、まずは地元のクルマ屋さんに聞いてみた次第。
(ちなみに私もスバルの車です)
それからちょうど数日後にオートバックスに、オイル交換やエアコンフィルター交換に行く予定があったので、ついでにバッテリーチェックもしていただきました。
バッテリーは問題なしとのことだったので、バッテリー弱りというよりは「プラグかぶり」だったのだろう。
でも最近、今まであまり使っていなかった「アイドリングストップ機能」を使っていたので、それもちょっと心配ではある。
車通勤になってからは以前よりは距離を乗るようになったんですが、軽自動車ですし、あまりスピードを出して走る機会がないし。
排気ガスは気になりますが、バッテリーなど車側の負荷も気にかかる。急に止まったりしないか心配になるし。
やっぱりアイドリングストップはストップ(解除)して乗ることにいたします・・・・。
まあしかし、まずは「かぶる」に気を付けないとですけど。
写真はイメージです。
photoAC