ちょっと昔はノルウェーも父親が子育てする国ではなかった、という話をだいぶ前に読んだことがあるけれど、アイスランドも1970年代にはかなり男性優位の社会だったんですね。

 

 

 

議場に子供。って今の日本じゃ無理だろうなあ。

 

アイスランドでも毎回連れてくるわけではないみたいですけど、周りが子供慣れしてないと気が散っちゃいますよね。

 

(慣れの問題はあると思います)

 

 

それ以外にも、なかなか興味深い記事でした。「男の人も大統領になれるの?」とか(笑)。

 

デンマークも少し登場します。

 

 

 

 

アイスランドってこんな景色がある国。残念ながら行ったことがありませんが。街はおしゃれな都会。

 

 

 

 

ビョークみたいなエキゾチックな容姿の人の多い国かと思いきや、実はノルウェー系やケルト系を先祖に持つ白人の国なんですよね。今は日本人とかも移住してたりしますけど。

 

ビョークの場合はノルウェー以外の先祖の血が現れたのではないかという話を読んだことがあります。

 

 

 

 

「ジェンダーの格差に関する調査」で常にランキング上位にある北欧諸国と言えども現在もまだ格差が残っている。

 

とはいえやっぱり日本とはかなり違うようです。

 

 

しかし徴兵制はなあ・・・個人的には男女ともに無くなるといいと思うけど、「自分たちで国を守るのは当然」という権利意識やモチベーションもあるんだろうし。

 

 

 

 

とりあえず、日本はこのままでは問題だろう。

 

 

 

<労災保険法では、残された家族が妻の場合は年齢に関係なく遺族補償年金を受けることができますが、夫の場合、妻が死亡した時に54歳以下だと受けることができないとされていて、>

 

<男性は「収入は妻の方が高く、亡くなってから家計は厳しくなった。法律の規定は男性だけが働き、女性は家を守るという考えを前提にしていて憲法に違反している」と訴えました。>

 

 

 

そりゃそうだ。妻のほうが収入が高かったら、亡くなったら家計は厳しくなりますよね。