SalesforceのテレビCMを見かけて興味深かったので探してみたら、YouTubeにありました。

 

 

 

 

いろんな歴史上の人のデータがでてきます。

 

異様に短い睡眠時間の人々、13歳までおねしょしていた人(江戸時代の13歳ってけっこうなものだと思う)、朝食に目玉焼きを6個食べていた人、落選続きだった政治家、50歳で仕事に失敗した人、etc.etc.

 

引っ越し魔(93回)だった葛飾北斎も登場。

 

 

 

こうしてあらためて見ると、奇人変人だったり、標準から外れていたり、そうでなくても苦境を乗り越えてきた人たちがたくさんいるんですね。

 

 

こんなに色々いたんだから、ちょっとぐらい変わり者で、世の中の主流でない生き方をしていたっていいんだ、と勇気づけられます。

 

CMの目的とは違うでしょうけど(笑)。

 

 

 

 

 

現代だって、ここまで偉人・有名人でなくても、変わったことをやっている人たちはけっこういるんですけどねえ。

 

 

日常の狭い範囲だけ見ていると忘れてしまいます。

 

 

 

 

 

とはいえロングスリーパーもいるし、「基準は人それぞれ」なのだな。