あら、そうなんですか。

 

ちょっと残念。

 

 

本日6月1日の記事。

 

 

 

前澤さんは2021年に、日本の民間人で初めて国際宇宙ステーションの滞在に成功しましたが、その後、新たな宇宙旅行のプロジェクトを立ち上げ、100万人を超える応募者から、韓国のアーティストやアメリカのDJなど6か国8人を選び、月を周回して地球に帰還する1週間程度の旅行を計画していました。

 

 

 

元はどんな計画だったっけとググってみたら、費用は前澤さん持ちだったのか。8人ご招待のつもりだったとはすごいですね。

 

 

以下抜粋。

 

 

中止の理由についてプロジェクトは、搭乗する予定だった大型宇宙船「スターシップ」の完成が、


▽当初計画していた2023年からすでに遅れているうえに
▽実現の見通しも立たないことなどをあげています。

 

 

 

「このままでは僕自身の人生計画が立てられないし、誘ったクルーをこれ以上お待たせし続けるのも申し訳ないので、いろいろと悩みましたがキャンセルすることにしました。楽しみにしてくれていた方には本当に申し訳ないです」

 

 

 

 

なるほど、他にもやりたいことがあるかもしれないし、月周回だけが人生の目標ではないんでしょうね。

 

 

応募者からは「搭乗者の発表から1年半で中止するとは思わなった」と不満の声もあるそうですが・・・

 

 

 

 

ああ、月周回旅行の主催者は別にいるわけか。ごめんなさい、経緯をよく覚えてなくて。

 

dearMoon

 

 

 

あら、スティーヴ・アオキが入ってる(笑)←「アメリカのDJ」

 

スティーヴ、自分で応募したのかな。マエザワさんに招待されていたのね。

 

それは残念・・・いつかまた行くチャンスがあるといいけど。

 

 

 

 

でもきっとスペースXはいつかロケットを完成させるんじゃないかな。

 

前澤さんご一行の「お客さん」を逃してしまいましたが。

 

月周回でなく着陸したいかもしれないし、第一、イーロン・マスクは火星を目指してますものね。

 

 

 

 

っていうか、NASAのアルテミス計画はどのロケットで行くんだっけ?

 

 

 

 

国際プロジェクトなのは一応知っていたけれど、34か国が参加しているのか。

 

 

こちらも計画の遅れはあるようですが、これはNASAのロケットで行くんですね。

 

前から開発していたオリオン(オライオン)もこの計画に統合。

 

 

しょっぱなは米国人宇宙飛行士4人(着陸するのは女性と非白人というのが現代的)なのですね。

 

日本人宇宙飛行士2名が行くのはそれよりも後。

 

 

 

 

前澤さんはスペースXのロケットで月周回旅行(裏側を周って戻って来る)をしたかったわけですが、宇宙はなかなか予定通りに行きませんものねえ・・・。

 

でも国際宇宙ステーション(ISS)に行っただけでもすごいと思います。

 

 

前澤さん、もしも生きているうちに「お金を払えば月に行ける」時代になったら、行くんじゃないかなあ?ニコニコ

 

火星は遠いし行ったり来たりが年単位だから、可能になったとしても大変だと思うけど。将来、所要時間を短縮できるかわかりませんが。

 

 

 

 

どんな人なのかはよく存じませんが、どんだけお金持ちなんだ、とも思いますが、発想も実行力もすごい人だと思う。

 

 

お子さんたちのことといい、何かと型破りみたいですね。スケールがでかいというか。

 

自分なりの基準はあるんでしょうけど。

 

 

最近知りましたが、千葉県鎌ケ谷市出身で、千葉県の台風被害の後に複数の自治体(南房総市、鋸南町以外にも)に寄付や寄贈してくれたこともある。