続いてますね~
最初はちょうど車を運転しているときだったので、全然気づかなかったのですが。
<1日午前5時43分ごろには一連の地震活動で最も大きいマグニチュード5.2の地震が発生し、>
3月1日の朝は気づいた。
うちの界隈は震度4ではなかったけど、2よりは大きかった感覚があるけどなあ。
もうすぐ起きる時間でしたが、面倒くさくて部屋のドアを開けることすらしなかった。
2日の夜中にも気づきましたが、完全には目が覚めず半分寝たままで、そのまままた寝た。
どっちの地震だったか、揺れは長めでした。朝のかな?
地震慣れはいけませんな。
北関東に住んだことがないので、南関東(の田舎)しかわかりませんが、南関東人といたしましては、震度3ぐらいは「おっ、久しぶりに揺れたな!」ではありますが、慌てる感じではない。
震度4も「大きかったな!」ではありますが、慌てふためくほどではない。
たとえば、これは感覚的に合ってない。
震度4でギャーギャー騒ぐ人なんていません。
こっちの回答に共感します。
<揺れた瞬間は「おっ!」と思いますが、天井や上から下がっている物を見て、たいしたことないと「今のは(震度)3ぐらいかな」と予想大会が始まります。>
あと、震度5弱と5強は違いますね。
今回は「5弱の地震が来る可能性も」と言われていますが、できれば震度4まで、強くても「5弱」までにしていただきたいです。冗談でなく真面目に。
今回の地震についてはテレビで「ゆっくりすべり」と言っていて、ゆっくりすべり?
と思ったのですが、あとで気づいたのが、あー、以前に言っていた「スロースリップ」地震のことか、と。
前にもあったんですよね、これは。
(京都大学防災研究所の)西村教授は「この地域ではスロースリップは1週間や10日ほど続くが、地震活動については1か月ぐらいは注意が必要だ。1月には能登半島地震も起きたが、あまり恐れすぎるのもよくない。ふだんの生活を続けながら、揺れへの備えをいっそう確認して欲しい」と話しています。
<あまり恐れすぎるのもよくない。ふだんの生活を続けながら、揺れへの備えをいっそう確認>
まあ、これしかできないですよね。
並木良和さんが、2022年、23年、24年、25年と大激動の4年間で、いろいろ揺れます、現実にも社会的なことでも・・・みたいなことを以前から言っているんですが、ああ、揺れているなと思います。
こんなときこそ落ち着いた精神で・・・
でも、「地震が続いて嫌だ」と言っている母親とか普通の人には、そんなこと言えないですけどね。
そんな風変わりな感覚は通じないでしょうし、うまく説明もできないし。自分のブログに書くぐらい。
それはともかく、スロースリップ地震について。
2018年6月の話から。
地震本部(政府系のサイト)
ソフトバンクニュース
【スロースリップ】
スマホ充電用に買ったモバイルバッテリーを放置したままでした。
放電はしていなかったけど、たまには使ったり、充電し直したりしておかないと。
車のガソリンはなるべく満タンかそれに近いようにはしています。
ミネラルウォーターのペットボトルは常にストックしているし。
でもだんだん気が緩みますね。
人間の寿命や日常生活と比べたら、地質学的な年月は長過ぎるから・・・・。