持病があるが献血できるかどうか迷っている方へ、こんなのがありました。これは便利。

 

 

「治療薬や予防接種、既往歴の献血基準を調べることができるチャットボットを設置しました。献血をご検討いただく際の目安としてご活用ください。」

 

※全ての治療薬や予防接種、既往歴を網羅しているわけではありませんので、ご了承ください。

 

 

 

 

自分の喘息用の薬品名や、「気管支ぜんそく」てのを入れて検索してみました。

 

基本的には献血にご協力いただけますが、総合的な判断は当日の問診で、的な説明が出ました。

 

 

レルベアは微妙でしたが、実際には私の場合は献血できています。

 

 

気管支喘息の場合は、1カ月以内に症状や発作があった場合は献血できないようです。

 

逆に言えば、1ヵ月以上症状がなければ、薬を飲んでいても、薬の種類が「献血可能」なら献血できる見込み。

 

 

 

ただし、風邪などで薬を変更したりプラスした場合はまた話が変わってきます。薬の種類によっては献血できない場合がある。

 

いずれにしても、当日は「おくすり手帳」持参で、医師の判断を受けます。

 

(医師の問診は持病がなくても全員が受けます。持病なしでも体調によっては「今日はやめておきましょう」もありうる)

 

 

 

最近は予約制が多くて、「予約なし」だと特に午前中は混む傾向みたい。

 

自分は「ラブラッド」で予約しています。

 

あ、私の場合は田舎なので、献血ルームでなく献血バスです。

 

 

<ラブラッド会員でない方や初めて献血する方でも、献血の予約と問診への事前回答を行うことができます。>

 

 

 

 

ちなみに「骨髄バンク」はさらに制限ありなので、ダメっぽいな。

 

54歳までしか登録できないし、申し訳ないけど私はそこまで健康ではないのでドナーにはなれなそうです。

 

 

 

 

chronic disease ですもの。