遅ればせながら、小川一水さんの「天冥の標」(てんめいのしるべ)シリーズを読んでいるわけですが。

 

 

2巻は確かに独立して読めます。

 

 

3巻も読めないことはないが、1巻と2巻を読んでいるほうがよく解るし、楽しめます。

 

 

ああ、あの後こうなったのだろうか、と想像して感慨深く思ったり・・・・。

 

 

 

 

 

まだ3巻の途中です。

 

 

 

で、鈍いなぁと我ながら思っているのが、「あ、これはこれか」と気づくのが遅いこと。特に人名。

 

 

2巻を読んでいるときに1巻のことを思い出せばいいものを、3巻にやってからやっと「あれ?」とか、「ああ、そういうことか!」と思ったり。

 

 

 

 

途中で、なんだっけなー、聞いたことある、と思ったが覚えていなくて、図書館で借りている本ゆえに手元になくて結局ネット検索する。

 

すると余分な情報までチラ見してしまうのでよろしくない。

 

 

 

あと、年代を覚えていなくて、たぶんあの時とこの時は300年ぐらい違ったんだよな、とか。

 

 

こうなると手元に欲しい気もしますが、十何冊も買えないしなあ。

 

 

今度図書館に返しに行く&次を借りるときに、気になる点を振り返ってこよう~。

 

 

 

 

 

 

全17冊、今3冊目。先は長い(笑)