けっこうアクセス数が多かったようなこの記事。

 

(自分のブログは全体的にたいしたアクセス数ではないので、その中でということですが)

 

 

ご覧いただいた方ありがとうございます。

 

 

 

その後、海外サイトを見ましたら、たとえばBBCは詳しく報道された後、特集ページとしては更新を終えていました。

 

 

世界中いろいろな出来事がありますから、本国(この場合は日本)以外では、ある程度報道されたら下火になるのは自然のなりゆき。

 

だってうちらもガザはともかく、ウクライナもちょっと下火になるし、スーダンとかイエメンとかあんまり・・・でしょ。

 

アジアのミャンマーですら。

 

 

逆に、中東のアルジャジーラだったら、ガザとイスラエル情勢に注目し続けて当然です。近いし、自分たちに関係が深いことだから。

 

 

 

 

ただ、関心を持って自分で探そうと思えば情報を探せるのがネットの便利なところ。

 

インターネットがなかった昔だったら、一般人には難しかったですよね。

 

 

 

ハードルが下がった分、フェイク情報を掴まされないようにとか、偏った意見に引っ張られないようにとか、注意が必要ですが。

 

そういえば私も地割れの写真を「本当??」と思って複数調べてみましたが、結果的にはフェイクを疑って確認したということになるのか。

 

 

 


 

「これは北海道斜里(しゃり)町の実際の風景です。フェイク情報ではありません。『斜里町提供(ていきょう)』って書いてあるでしょ」

 

というクマの写真、フェイクかと思った(苦笑)

 

 

 

だけど、「〇〇町提供」とか書いてあっても本当かどうか厳密には判断が難しいと思います。

 

クレジット表記まで捏造されていたら判らないし。。。

 

 

 

さらに、市や町のほか、新聞社や放送局などいくつかの信頼(しんらい)できるところが発している情報なのかをたしかめることも大事なポイントなんだって。

 

 

 

一般人にはこのくらいしかできない気がするなあ。

 

 

たとえば人から聞いた話でも、すぐ鵜呑みにせずに自分でも調べて確認するとか、「事実でない可能性もある」ぐらいに差し引いて受け取っておくとか。

 

 

 

だけど、「国が言っていることだから」「ちゃんとした人が言っていることだから」といって言われたことを聞いて待ちの姿勢だとまずいときもあるから、ケースバイケースで難しいかもしれない。

 

 

ネットの話だけでなくて、たとえば乗っていた電車が途中で停まって「外に出ないでください」とアナウンスがあっても、車内で火が出ていたら自己判断で外に出ないと死ぬかもしれないとか・・・。

 

 

 

冷静さ、ネットリテラシー、積み重ねた経験、野性の勘、などなど合わせ技かなあ。

 

 

ネットリテラシーも積み重ねによる感覚がある気がします。このメールは何か変だぜ、とか、こいつは相手にしないほうが無難だなとか。

 

 

 

物事によっては、それに関する背景知識があると判断規準の1つにできるとも思います。

 

あれもこれもというのは難しいですが。

 

もちろん私だって完全ではありません。失敗もたまにはある。

 

(偽メール・メッセージは今のところ踏んでいませんが)

 

 

 

 

これは大人にも有効だと思う。