ICEの宮内和之さんが出演した生前のラジオ放送。
そう、宮内さんはこの月に亡くなったのですね・・・。12月18日でした。
この放送回で好きな曲の1つとして紹介されていたのが、ボズ・スキャッグスの「ロウダウン」です。
有名な曲だそうですが、私は7月だか8月だかに上記チャンネルで聴いて知った次第。
そしたら9月にミスタードーナツに行ったとき、コーヒーとドーナツを買って席に座ったらこの曲がかかって、うれしかった!
公式チャンネルより。
(全然関係ないのかもしれないけど、ギターが「ジャーン」と入るところ(1分56秒付近)はちょっとだけ吉川晃司の「BOY'S LIFE」のオープニングを思い出す)
白人によるリズム&ブルースとか、ブルーアイド・ソウルとかいうんでしょうか。
黒人音楽ぽいのを白人がプレイする・歌うという。
宮にぃはこういうのがお好きだったんだなー、なるほど、と思いました。
お洒落っぽいし、リズムが良いし、かっこいい。ギターも。
(別に白人の音楽がでなくて、アイズレーとかもお好きだと初期のベスト盤に書いてらっしゃいました)
ライブ映像もありました。こちらも公式チャンネル。
最初のほうは喋りとジョーク付き新年のご挨拶です。
音質は良くありませんが、楽しそうだなあ。
ICEのこういう曲を聴くと、そういう好みの分野の影響がうかがえる気がします。私は音楽的なことに詳しくないので、気がするだけですが。
「Tilight」
ギターはもちろん宮内さん。
バックグラウンド・ヴォーカルも宮内さんとのこと。宮にぃはもともと歌ってましたからね。
(コーラスはレギュラーメンバーの柴田さんと鈴木さん)