今は自衛隊基地があるだけで無人島になっている、東京都小笠原村に属する硫黄島(いおうとう)。

 

2022年8月14日の読売新聞を見たら、「忘れられた島民」という記事がありました。

 

 

 

 
 

 

戦前は千人余りが住んでいたけれど、1944年に戦況が悪化してからは、軍属として残された男性を除いて強制疎開になった。今も帰島できないまま。

 

記事にも書いてあるけれど、男性が残されるのはウクライナを思い出します。

 

 

 

自分の知らない歴史がいろいろあるなあ、と思います。

 

きりがないようだけど、折に触れ1つでも知ることには意味があると思う。繰り返さないためには振り返りが必要だから。

 

 

 

 

読売新聞のオンライン記事は有料だったのでリンクしませんが、関連情報をいくつか貼り付けてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の記事は、読売新聞で語っている石原俊さんの著書『硫黄島』が紹介されています。

 

私は今回知ったばかりで読んでいませんが・・・