私の場合、喘息と言っても症状はいわゆる「咳喘息」に近いですが、普段はコントロール良好です。
しかし、先月下旬に風邪を引いたのがきっかけで、咳が長引いてしまいました。
だいぶ治ったけれど、急に夜、また少し気になる時があったり。
大人の喘息には、風邪、過労、ストレスなどが悪化要因になりやすいんだとか。
今回はまさしく「風邪」でしたが、睡眠不足もややある。
けれど、ストレスもあるな~。
コントロール良好ならアルコールを飲んでもいいよと主治医には言われておりますが、今はもうちょっと控えておく。
シャトレーゼで買ったスパークリングワインも飲めないままでございます。
人間関係のストレス。
今まで仕事上の人間関係は、「いい人だけど私は気が合わない」「悪い人ではないが個人的には苦手」ということはあったけれども、意地悪とか、本当に感じ悪く不親切、とかいう人に遭遇したことはなかったように思います。
少々感じ悪い人はいたけれど同じ部署ではなかったり。
でも最近、「本当にこういう人がいるんだ~」と、社会勉強になるような人達に遭遇しています。ごくごく一部の人なのですが、それがまた仕事上の接点が多いので・・・。
ある人は、困惑するほど気分屋過ぎてついて行けないので、なるべく距離を保ちたい。
何らかの形で、「ステキな理由で卒業します」と行きたいものです。
あ、井上先生の本も1つ読みました、Kindleで。
私の場合、これで何もかも解決とはならないけれど、参考になりました。
相手に嫌われる必要はないが、反応を薄くして、何を考えているかよくわからない奴になってみるとか、苦手な人から好かれて信頼される必要はない、とか(笑)。
100点を目指さずに60点で及第点と考える、というのは、藤沢優月さんの「まいにち60パーセントの法則」を思い出します。
藤沢さんの場合は、スケジュールを詰め込みすぎない、120パーセント頑張ってすぐ息切れするよりも、継続できるやり方をというようなことなのですが、60という数字が同じだな、と。
しかし、その後自分で考えていて、ふと、
人の気分に影響されて揺れ動くのは、他人軸になっているということだな!!ということに気づきました。
これについては、また別の記事に書きます。