遅くなりましたが、昨日地震のあった地域の方々（日向灘が震源。九州・四国、山口県ほか）にお見舞い申し上げます。
余震が来たりまだご心配でしょうが、被害のあったところへ最善の対応がなされますように。
さて、以下はその前に書いて投稿予約してあった内容です（投稿します）。
岩瀬アキラさんのYouTubeチャンネルの動画。
こういうのを見ているのに、なぜ、「ダメかもしれない」「辞めたい」と思う仕事を我慢して続けようと考えたか、と申しますと。
話は、３つ貼り付けた動画の下に続きます。
※スピードが速いと感じたら、歯車マークの「設定」で再生速度を「0.75」にしてみるといいかもしれません。
（"art"は「芸術」の他に「技術」等の意味もあると思う）
冒頭の話の続き。
今回の仕事は経済的な生活基盤を作り（収入は多くありませんが一応）、やりたいこと（書くことや、クリエイティブな生活・・・）をするための「土台作り」と考えていますが、
同じ「生活費のため」でも、数年前まで、「この職を失ったら生活費を得られず生きていけないかもしれない」と切羽詰まった思いでいたのとは異なります。
「どん詰まり」ではなくて、「過渡期」だと思っている。
だからこそ、「今は辞める時ではない」と感じている。
けれども一方では、「いざとなれば辞める選択肢もある」とも考えています。
実際に辞めるかどうかは別にして、「選択肢がある」「選べる」と思えるのは、「自分には選択肢がない」（他にどうすることもできない）と思うのと比べて、精神的にすごく楽です。
photoAC