夏至の夜に引いたカードなのですが。
 
夏至の前にも同じく、「調和(ハーモニー)」が出ましたが、また出た。
 
 
 
ちょっと嫌なことがあって、「もう諦めていいですか?」という質問で引いたら「調和」のカード。
 
 
ええー、まだ調和を求めろと?ゲロー
 
 
と思ったのですが、解説書を読んで、ああ、諦めることで新しい調和が生まれるということか! と思った。
 
 
 
 
<あなたを悩ましていた争い事が解決します。あなたは、安らぎと幸せを得るに値する人物です。あたたかく受け入れてください。>
 
<このカードは、あなたに訪れる新しい調和を示しています。>
 
 
 
 
さらに質問しながら何枚か引いたのですが(こういう引き方は解説書には載っていない。どちらかというとボイジャータロット的な引き方か)、最後に出たのが「祝賀(セレブレーション)」のカードで、笑ってしまいました。爆笑
 
めでたい、ってことか(笑) 花火
 
 
 
 
 
この場合はご神託とか占いというよりも、自分の気持ちと向き合うためのヒント、ツールとして使っています。
 
(Oracleカード。RDBMSではございません。←コンピュータの話)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
調和って、合わせようとすることだけではなく、割り切ることによって生まれることもあるのかもしれません。
 
だけど「我慢」でなく、本心からの「諦め」である必要があり、そこに至るまでに時間がかかったりしますが。
 
重く暗いのでなく、かえって心が軽くなること。
 
よく、「明らかに究める」と申しますが(五木寛之さんとか、仏教とか)、そういうことかな。
 
 
 
 
 
ところで、母に、「申し訳ありませんね、こんな人間で。」と言いました。
 
シチュエーションとしては売り言葉に買い言葉のようだったかもしれないけれど、言えて良かったです。
 
ずっと思っていたことだったから。本心を言えた。
 
と言っても、謝罪ではなく、自己卑下でもない。
 
説明すると長くなるので今は省きますが、言ったあとしばらくして、すっきり軽くなりました。
 
 
 
 
 
受け取り方って、相手の問題なんですよね。
 
自分がどうにかできるのは「自分の受け取り方」だけであって、相手の受け取り方は相手の問題なのです。
 
という話をちょうど観たところだった。
 
知ってはいたけれど、改めて。
 
 
(こういうスピリチュアルが嫌いな方は、「アサーション」からアプローチするといいかもしれません。私は平木典子先生の本を読みました)
 

 

 

 

いいなあ、おフランス。いつか行ってみたいわ。

 

実は、以前はそこまで興味なかったんだけど、フランス語も習い始めたし。

 

(行ったことあるのはシャルルドゴール空港の乗り換えだけなんです)