リブログのリブログ。自分の記事ですが。
「まいにちフランス語」、2日目(火曜日)に聴き逃しをしてしまいました。
その日はもともと午後出かける予定があったので、じゃあ朝の本放送を聴けばいいか(7:30~)、とチラッと思ったのですが、それを忘れた。起きてはいたんですけどね。
水曜日は午前も午後も用事があって聴けず。
木曜日・金曜日は午後の再放送を聴けましたが、「応用編」なので、やはりまだほとんど解らないですねえ。少しずつ少しずつ。ポコアポコ。こりゃスペイン語だ。プティタプティ(仏)ですか?
※木曜と金曜共に、聴き取り質問3問のなぜか3問目だけかろうじて回答できた・・・・・・たまたま? 1問目、2問目はワカリマセン。
そういえば、音声ダウンロードをしたのだった(音声ダウンロードチケットを半額割引495円で買った)、と、音声教材を聴いてみました。別売CDと同じ内容だと思います。
聴いてみたところ、"PAUSE CAFE'"以外は、全部テキスト通りに収録されていました。冒頭の先生のナレーションなどもだいたいそのまま。
ちなみに、このポーズ・カフェ、「コーヒーブレイク」という意味だと初回放送で言っていました。
これはかつての「〇〇語コーヒーブレイク」を継承するネーミングなのかどうか!?
コーヒーブレイクは普通に使う言い方でしょうが、一貫してるな~なんて思ってしまった。
NHKで、「○○語コーヒーブレイク」という、本とカセットテープのシリーズがあったのです。カセットテープの時代に。
メキシコのスペイン語だったんですよ~。Esta' padre!とか。
(当時はスペイン語教室に通っていて、スペインの教科書を使って、(スペイン北部)ガリシア系ベネスエラ人の先生に習っていた。だからテキストには「自動車」が coche で出てきて、先生は carro と言ってるような w)
そういえば寿里順平先生だったんだな。この先生の文法本を持っております。東洋出版の。役立ちました。
フランス語の"PAUSE CAFE'"の話に戻りますと、これはテキスト掲載の通り、日本語で会話されています。
フランス語の勉強というよりは、フランス語の実践的使い方や文化・生活面のアドバイスのようなコーナーです。初心者にとっては興味深いです。こういうのも役立ちますので。
テキスト巻末には「ことばの旅」というのもあるんですね。Le Petit Prance(星の王子さま)
連載で「ジャパリジェンヌ奮闘記」(読んだけど大変そうだ。まあ海外ではあることだと思うが)、「ジュリのゲーム」、おたよりのページ、等。
ラジオ講座は存じませんが、昔はテレビの外国語講座は、日本語使用度が少なかったですよね。
日本人の先生は日本語で解説しましたが、ネイティヴ先生は基本的に日本語では会話をしなかった。
今は日本語の会話が増えました。フツーに日本語で会話している。説明したりも。
最初、日本語の分量がドッと増えた時にはいかがなものかと思っていたのですが、入門者、初心者にはそれでいいのかもしれません。とっかかりとしては。
ずっとそれをやっていると日本語に甘えてしまいますけれども。
(日本語による解説は必要ですが、自転車の補助輪みたいなものですかね・・・)