先週アルバイトの面接を受けていたのが、その数日後に採用決定の電話を頂いた。
面接の時に簡単な暗算のテストがあったので、もしかして落ちる可能性も考えてしまった。
そんなに厳しくチェックするわけでなく、普通であれば恐らく受かるのだろうが、それだけ私が数字に自信がないということです。劣等コンプレックスなんですよ。
受かるにせよ落ちるにせよ電話が来るのを待たなくて良くなったので、少しほっとした。
とはいえ、実際に行ってみるまでは少し不安もなくはありません。様子がわからないから。
出勤は来週の途中から。
それで生活費をまかなえるわけではありませんが(就労時間が短い)、とりあえず、やってみたいことから。
と言うと、呑気だと思われるかもしれませんが、バシャール式の「ワクワクを追いかける」みたいなのに沿ってやってみよう、ということなのです。
これは実際やろうとすると、呑気どころか、結構怖いことでもありますよ。理屈やそろばん勘定に合わないことがあるから。
ワクワクというと、ご存じない方には馬鹿みたいに聞こえるかもしれませんが(私には以前は馬鹿みたいに聞こえました。本などで読んだら意味が解りましたが)、情熱とか熱意とか、あるいは心が動くこと、のようなことです。
理屈やアタマよりも、心や感覚で選ぼうということ。
(ただし、法律違反してまでやらなくていい、とバシャールは言っている)
それと、もう少し「現実的」なことを言えば、半年ほど働いていなかったので、動いてみてからまた考えようということ。
長く引きこもっていた人なんかは確かに、サポートが必要かもね、と思いました。これ(外に出る、仕事を探す)を一人でやるのは大変かも。
自分は意識的にステイホームしていただけですが、それでも、働きたいのと億劫なのと両方あります。まあこれは、海外一人旅に行く前に似ているのかもしれないけど。行きたいけど直前になって気が重くなることもある。という。
行けば大丈夫なのですけどね。
お店の品出しが主な仕事です。
やってみて、Wワーク・トリプルワークするかもしれないし、しばらく続けてから、やはりどこかの正社員になるのかもしれないし。
とりあえずやってみます。