2018年9月の記事です。
ブログ管理画面で「何年前の記事」とかいって表示されるんですよね、あれです。
(Facebookでもそういうのありますね)
この頃は会社を辞めるなんて考えていなかったし、むしろどうにか続けようと思っていました。
その前は、暇すぎて手ごたえがない(が、当時の健康上の理由で異動を避けていた)、今度は忙しすぎる部署に行き、遠距離通勤(片道2時間超)+繁忙期の連日残業で体力的にも時間的にもきつかった。
でも生活がかかってましたからねえ、ボーナスも出る会社だったし、辞めるなんてとんでもない。
しかし、期に一度の部署全体ミーティングの時期に休んでマウイ島のジェーンアン他界10周年セレモニーに行ったので、だんだん重心がシフトしつつあったのだろうと思います。
結局、色々考え方が変わって、翌年2019年の6月で退職しました。
老親扶養家族(母1名)がいて、会社にしがみついていただけの自分が辞めたら貧困に陥りそうで怖かったのですが、その怖さを克服(って言うのも変かな)できてからです。
(だから怖くて辞められない人のことはよく理解できるつもりです)
転職して、そこがどうにも合わずにまた退職して、今は家でやることがあるので失業中。区切を付けたらまた働きますけど
※その職場は私の前任者も辞めたので、合わない人にはとことん合わない職場なのだと思います。今考えても無理。いい経験にはなったし勉強になったけれど。
結果的には今も貧困に陥っておらず、意外と大丈夫でした。
もちろんこれから先は分かりませんが、とりあえず、明日すぐ飢え死にするとか、来月の支払いができないとかいうわけではない。貯蓄を崩しております。
誰にでもお勧めはしないけど、「辞めてみると意外と大丈夫だったりするよ」と人が言うのは確かにそうでした。自分の場合は。
言われたからって、自分が納得できないのに辞めないほうがいと思います。かのバシャールすらそう言っていた!(下の本の中で)