2014-15シーズン V・チャレンジリーグ結果8 | 東京ヴェルディバレーボールチームを応援するブログ

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1月18日(
日野市市民の森ふれあいホール
東京ヴェルディ 3-2 埼玉アザレア
■第1セット15-25
出場メンバー:出場メンバー:村上(濱口)、道木、田尻、工藤、土屋、家近、L浅岡
■第2セット22-25
出場メンバー:村上(濱口)、道木、田尻、工藤、大下(荒川)、飯塚、L浅岡
■第3セット☆25-22
出場メンバー:村上、道木(濱口)、田尻、工藤、大下(土屋)、飯塚、L浅岡、早瀬
■第4セット☆25-16
出場メンバー:村上(土屋)、道木(濱口)、田尻、工藤、大下、飯塚、L浅岡、早瀬
■第5セット☆19-17
出場メンバー:村上(土屋)、道木(濱口)、田尻、工藤、大下、飯塚、L浅岡、早瀬

昨日と同様にあまり良くない立ち上がりで、ほとんどなにもできず2セットを奪われてしまいます。
ストレート負けの気配が漂う重苦しい空気の中、途中投入された大下選手が雰囲気を変えようと奮闘。
誰よりも声を出し、コートを走り回り、何度も我々サポーターへガッツポーズを繰り返し、少しずつ流れをたぐり寄せて行きます。
それと呼応するかのように、同じく途中出場の飯塚選手がどんどん決定率を上げて行き、2セットを取り返し、勝負は最終セットへ。
最終セットはアザレアのサーブに崩されて、10-14と先にマッチポイントを握られる絶体絶命のピンチ。
そこから連続ブロックが飛び出すなどして、怒濤の追い上げを見せたヴェルディが首の皮一枚のところから追いつき、執念の大逆転!
大熱戦を製したヴェルディバレーがホームゲームで待望の勝利を挙げました!!




勝利のラインダンスでは、先日第一子が誕生したサポーターのために選手がゆりかごパフォーマンスでお祝いしてくれました。




試合後のあれこれは、また別記事であげます。