グラチャン終了。
全日本男子、銅メダルおめでとうございます。
その上での、雑感。
ブラジル戦に関しては…、
"善戦"の可能性はあるも、今後どうやっても"善戦"の域を出るのは厳しいのでは?
…という感想。
いちばん感じたのは、ひとつひとつのプレーの余白、余力みたいなものの差。
日本がひとつのプレーの10の力を全部使い切って、ポイントを獲りにいくのに対して、ブラジルは7とか8くらいの力でプレーしながら、残りの2なり3なりを次のプレーのための準備にあてているというか…。
なので、全体的に余裕がある。
それは"手抜き"ではなくて、そーゆー"技術"なんだと思う。
まあ、"ながら観戦"のぼくに言われたかないでしょうが。
植田監督は、「やるべきことが見えた」というようなことを言ってらしたんで、がんばってもらうしかないですね。
ここのところの勢力図を見るに、ガイチ監督はイタリアではなく、ブラジルに行くべきなのでは?
EL13-桂-