東京バレーボールアカデミーのブログ

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東京バレーボールアカデミーのコーチによるブログです。
日常のことやニュース、個人指導についてなど、
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2019年4月6日(土)バレーボール教室を開催しました!

 

 

普段は個人指導を実施していますが、昨日は15名でグループレッスンを行いました!

 

アイスブレークは、ボール転がしリレーとボール運びリレー!

 

キャッチボールでは、身体の正しい動かし方、

 

パスでは、タオルを使った練習方法、

 

サーブカットでは、どこに返球するかを意識して二段トスへ、

 

スパイクでは、ミート・スイング・踏み込み、

 

はじめは、パスの返球がバラバラだったのに、時間が経過するに

つれて皆さんの上達が感じられ、白熱したミニゲームとなりました。

 

2時間でミニゲームを楽しめるところまでに上達し、

中には作戦を練ったり、負けた原因を話し合ったり、ポジションを変えたり

本当に素晴らしい15名の方々でした!

 

また次回、5月も開催を予定しております!

詳細が決まり次第、皆様にご報告します!

 

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人口について調べてみました!

 

人口

世界:約77億人

日本:約1億3千万人

 

バレーボール競技者人口

世界:5億人

日本:650万人


 

世界のバレーボール競技者人口は5億人。

私も含め、皆さんは5億人の中の一人、世界は広いですね(笑)

(参照:公益財団法人日本バレーボール協会HP:競技人口・ファン拡大について 日本バレーボール協会の取り組み)

 

現在、世界の人口は約77億人で、競技者人口が5億人ということは、

30人の教室にバレーボール部の選手が2人いる程度と考えられます。

(参照:https://www.populationpyramid.net/ja/%E4%B8%96%E7%95%8C/2019/

 

日本の人口は約1億3千万人で、競技者人口は約650万人いうことは、

20人に1人なので、40人のクラスに2人と考えると案外少ないですね…

(参照:http://bookcafetokyo.com/%E7%AB%B6%E6%8A%80%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%81%8C%E6%9C%80%E3%82%82%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84

 

 

最近は、生涯スポーツという言葉も使われるようになり、ママさんバレーでも60歳以上のカテゴリもあり、本当に皆さんお元気で日本に生まれて幸せだなぁ、と思います。

 

 

 

さて、

会員登録者数が1613人!

と題名に書きましたが、お陰様でバレーボールCHは毎月会員者数が増えています!

 

しかしながら、日本のバレーボール競技人口は約650万人なので、

会員登録者数の割合は、

 

“0.02%”

 

なんと、1万人に1人…

もっともっと多くの方に知ってもらいたい。

 

“いつもの通勤・通学時間でプチレッスン”

バレーボールCH:https://volleyball-ch.tv/

たまに、Youtubeにも配信しています!

 

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3月は17名の方がお試しレッスンを受けています!(受講予定含む)

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桜、開花しました!

 

3月21日(木・祝)、都内では桜が開花しました。

 

そんな中、大川は、姿勢と呼吸のセミナーを受講してきました。

バレーに役立つ姿勢と呼吸、レッスンやバレCH、SNSで皆さんにもお伝えしていきたいと思います!

 

 

昨日、教わったことをバレーボールのスパイクに置き換えて紹介します。

 

横隔膜は、呼吸に伴い上下運動をしています。

息を吐く(呼気)と、横隔膜が上がり息を吸う(吸気)と横隔膜が下がります。

 

どちらも腹圧は高まり、お腹に力が入っている状態です。

 

それでは、考えてみてください。

皆さんは、

思い切り力を入れるとき、

息を吐きますか?止めますか(吸いますか)?

(息を止める=吸っていることとして考えましょう)

 

息を止めている人がほとんどかと思います。

 

力を入れるときに息を止める(吸う)と、横隔膜が下がります

横隔膜はとても大きな筋肉なので、

横隔膜が下がると重心位置が低くなります。

(横隔膜を内臓だと思っている方もいらっしゃると思いますが、呼吸に関与する筋肉です)

 

重心が低くなるということは、身体が安定します。

身体が安定すると止まっていることが得意になります。

 

あれ?

力を入れるとき、息を止めたら…

 

それでは、アタックで強くボールを打ちたい場面を考えましょう。

 

息を止める(吸う)と横隔膜が下がり、重心が低くなるという事は、

スイングがしづらくなると考えられます。

 

反対に、

息を吐くと横隔膜が上がり、重心が高くなります。

重心が高くなるという事は動くのが得意になります。

 

ということは、

これからは息を吐きながらスパイクを打てばいいんです!

 

世界で活躍しているエースアタッカーには、

声を出しながらスパイクを打つ

選手がいますが、まるで理にかなっていると考えられます。

 

このように呼吸(横隔膜の動き)を意識することで今までよりも強いスパイクを

打つことが出来るようになるかもしれません!

 

他にもいろいろなことを学びましたので、質問等あればお気軽にコメントをください。

 

 

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