榮太郎本舗 日本橋本店限定和菓子の日本橋餅と楼❗️ | tokyotravelguide2020のブログ

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こんにちは。

ジュリエットです。



今日はかえるの日です。



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先日、榮太郎本舗 日本橋本店にemiriさんと立ち寄りました。

日本橋 福徳神社に鑑賞券当選の御礼のお詣りの後にいきました。




こちらが榮太郎本舗 日本橋本店限定の日本橋餅!



ジュリエットさんは日本橋餅とあん団子を買いました。


こし餡団子、一粒万倍日餅とどちらが好きかと言われたら、ジュリエットさんは一粒万倍日餅です。




一粒万倍日餅はいつも購入できるわけではないので、この日はこし餡のお団子にしました🍡


そしてこちらが日本橋餅!



日本橋に店舗を構える3店それぞれの味を一つの餅に表しました。にんべんの鰹節だしをあわせ、とろりと仕立てたみたらしだれ。山本海苔店の香り高い有明産海苔。コシがありながらも歯切れのよい榮太樓の餅。「日本橋生まれ、日本橋育ち」。自慢の素材を結集した、手土産にもおすすめの一品です。



サイトより。


山本海苔が巻かれています。

みたらし餡に、にんべんのかつお節の出汁が入っていて、

甘さは控えめで上品なお味で、とても美味しいです。


確かに手土産にぴったりですね。


そしてこちらも本店限定の楼です✨





ピンクの箱におさめられた楼を買いました。


高楼の礎石をモチーフに考案された菓子、楼。外側が黄身羽二重しぐれ餡。内側にこし餡。真ん中には渋皮付きの一粒栗。黄身しぐれとこし餡がまろやかに溶け合い、それに栗の甘味が加わる。楼はそれぞれの素材が全体としてほどよく調和して一つになる、そのおいしさを楽しんでいただけるお菓子です。口当たり穏やかな味わいは手土産にも合い、また、礎石の意味から、ビジネスやお付き合いのご挨拶の品としてもお使いいただけます。










こちらの楼にはエピソードがあります。

楼のエピソード

1975年10月、昭和天皇、皇后、両陛下が御訪米。 その際に弊鋪は、榮太樓ニューヨーク工場にて菓子の御調整、及び献上をいたしました。 調進された菓子の一つが、楼でした。ちなみに、榮太樓は当時ニューヨークで2店舗を展開しておりました。

尚のこと高貴な和菓子ですね。


お茶受けにも美味しい上品な和菓子でした。