夏の太陽がまぶしい、公園の芝生広場に。
青桐(あおぎり)の花が咲いていました。
青桐は、アオイ科アオギリ属の落葉高木。
桐という名前がついていますが、実は、キリ科の桐とは別種。
(植物あるあるですね!)
花期は6~7月。
花を観察するには、ちょっぴり遅いタイミングだったのかな。
木の下はまるで、黄色の絨毯が敷かれているよう。
たくさんの花が枝を離れていました。
木の周りを、ぐるりと回って。
背伸びをしながら、枝についている花を探すと。
あ、見つけた。
咲いてる、咲いてる!
ちなみに、青桐は雌雄同株。
ひとつの木に、雄花と雌花が一緒に咲きます。
手前の赤くふっくらした子が、雌花かな。
黄色と白色を纏っているのが、おそらく雄花ですね。
滑らかな緑色の樹皮がとても美しいので、三大美幹木でもあるそう。
わ、そういえば、幹の写真撮るの忘れてた(笑)
ごそごそ・・・・。
お、一枚あったぞ!
樹名札でちょいと隠れておりますが、青緑色の樹皮をしているのが、お分かりになるでしょうか。
(ちなみに樹名札がアオギリ科になっていますが、新しい分類ではアオイ科へ移動しています。)
青桐は、秋になると、船みたいなかたちのさやをつけます。
実はコーヒーの代用品として使われていたこともあったとか。
なかなかユニークで、見どころいっぱいの木。
涼しくなった頃に、また観察しにゆきたいと思います♪
☆
イギリス発祥の自然療法、フラワーエッセンスのセッションをしております。
こころとからだの本来の健やかさを、ハートで感じてみませんか。
フラワーエッセンスのセッションの詳細はこちらになります。
自然療法が初めての方や、花のボトルと自由に遊んでみたいという方は、フラワーエッセンスのお茶会も開催しております。
緑ゆたかな自然療法サロンで、世界の花々の純粋なエネルギーに触れてみてくださいね。
☆
素敵な仲間たちとともに、フラワーエッセンスのちいさな冊子を創っています。
年に2回発行の「Coming Home」。
3号は2022年夏至発売、特集は「星とフラワーエッセンス」です。
リトルプレスの詳細は、公式ホームページをご覧ください。
本誌と連動した読みものを掲載しております。
InstagramとTwitterにて、「花と星のつぶやき」発信中。
Instagram @cominghome87
★「Coming Home」販売店
東京「ネイチャーワールド株式会社 healing shop ピュアリ」(江東区東陽町)
東京「豊受オーガニクスショップ」(世田谷区用賀)
https://restaurant.toyouke.com/#shop
東京「ホメオパシージャパンshop東京本店」(世田谷区用賀)
https://www.homoeopathy.co.jp/company/shoplist.html
東京「フラワーエッセンスセンターロライマ」(練馬区)
https://roraima-flower-essence.com/
長野「安曇野ハーブスクエア」
https://www.azumino-herb.jp/about/
★オンラインショップ
「ネイチャーワールド」
ネイチャーワールドオンラインショップ(第3号)
ネイチャーワールドオンラインショップ(第2号)
ネイチャーワールド オンラインショップ(創刊号)
「ホクラニ・インターナショナル」
日本の植物から作られている「ファー・イースト・フラワーエッセンス」。
ガイドブックはもちろん、赤い表紙の「魅力本」も、どうぞよろしくお願いいたします。
(監修 東昭史・著者 浅野典子・ホメオパシー出版)
「ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック」
(監修 由井寅子・共著 東昭史 浅野典子・ホメオパシー出版)
東京都立川市の国営昭和記念公園ちかくにある、緑ゆたかな自然療法サロン
フラワーエッセンスサロン「Peaceful Heart」&日本ホメオパシーセンター東京
サロンからのお知らせ、セラピストのプロフィールとセッションメニューはこちらです。
各種セッションメニューと、ご挨拶とプロフィール