先週、当社の建設事業部が請け負っている西新宿のワンルームマンションの施工の現場へお邪魔してきました。
都営大江戸線の西新宿5丁目から徒歩で5分程度でしょうか。
誰もが建設現場を外から見たことはありますよね。
でも、この中に入ったことがあるという人は建設、建築関係者以外だと意外に少ないと思います。
慣れないところに行くのでちょっとドキドキしたのですが、作業中の職人さんがにこやかに挨拶をしてくださり、緊張がとけました。
「せっかく足を運んでくれたのですから」と現場代理人の方が一通りの案内をしてくださいました。
私はなにもわかっていない強さ(?)で初心者丸出しの質問を連発。
それらにキチンと答えていただきました。
ホッとした気持ちになったのは近年、短納期を要求する仕事が増えているのだけど、物理的に絶対に必要な時間はあり、その時間はキチンととらないと品質に影響するのだからと聞いたことです。
品質にこだわっている当社らしい考え方だとも思いました。
こちら3フロアで20室強のワンルームマンションとなります。
場所柄、やはり社会人が多くなるのだろうとか、どんな方がお住まいになるのだろうとか想いを巡らせるのも不思議な気持ちです。
わが社の社名がもう少しわかりやすいように風が吹けばいいのに、と真面目に考えてしまうのは私が広報職だからですね。
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