横浜DeNA:投手陣戒めの17失点、韓国球団に大敗 | 注目ニュース情報ステーション

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横浜DeNAの春季キャンプ最終クール3日目は27日、沖縄・宜野湾市立野球場で韓国プロ野球のネクセンと今キャンプ最後となる練習試合を行い、投手陣が打ち込まれ6-17で大敗した。

 投手陣は先発の三嶋が3回6失点と乱調で、尚成も1回4失点。神内、北方も大量失点した。三浦、ソーサは1回を無失点に抑えた。打線は筒香が2安打3打点と存在感を示した。

 ここまで投手陣は順調な仕上がりを見せていただけに、中畑監督は「期待感を持っていたけど、ここまで打ちのめされるのは残念」と肩を落とした。春季キャンプは28日で全日程が終了する。