【こんな風にして書いております。】
■ 東京深夜舞台 ■
■ 一雫ライオン ■
おこんばんは。
皆様、残暑どころかますます夏は暑さを増している今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか？
『ピンクレディーが３０年振りに復活』
というニュースを聞いて、
『…あぁ、私が最初に買ってもらったレコードは
ジュリーの【勝手にしやがれ】だったな・・・』
と思い出し、
♪窓際に寝返りうって～、
と部屋で一人唄ってみたところ、
『…あぁ、深夜舞台の台本の締切が瀬戸際だった。窓際などと唄ってる場合じゃない』
と現実を思い出し、
そっと、ジュリーに憧れていた可愛い幼稚園時代の憧れは胸に仕舞いこんで、
今こうしてブログを打っているライオンです。
・・・さて、
本当にようやく深夜舞台第７回公演
【パンチドランカー】
パンチドランカーな脚本家の書く
【パンチドランカー】の台本執筆に取り掛かっております。
舞台稽古は１１日から。
１０日までに書きあげないと、
『…おせーんだよ、ライオン』
などとメンバーに心の中で呟かれてしまう。
現に今呟かれていると思う。
すると、声に出さないまでも、そんな考えが顔に出てしまった寺井文孝に
逆切れする私、みたいな美しくない光景が繰り広げられるので、
何とか１０日までに・・・と思っております。
特に、
ゲストの素敵な皆様、
相沢まき様、
あやか様、
あゆか様、
そして
岡田亮輔様、
今しばらく、台本はお待ちください
で、今日のタイトル【こんな風にして書いております】はですね、
こんな感じでございます。
机前が。
まず、チラシを貼って、
キャストの方のお顔を見ながら、イメージを膨らませていきます。
そして横にしてに貼ってあるのは、キャストの役名を書いた紙。
私の場合、
キャストの名前が【愛着ある感じ】になるかならないかというのが、
結講大事なポイントになるのでございまして、
何かいい加減に思い入れもなく付けてしまった時のキャラは、
イマイチ跳ねてくれない、
という哀しい現象が起こるようなので、
【役名を決める】
というのは大事にしております。
って言っても、
『ウン～・・・』
などと悩んで決める訳じゃありません
思いついたら吉日です
で、今回の皆さんの役名は気にいっております。
なので台本は大丈夫、と勝手に自分を勇気づけております。
で、残りの２枚の紙は、
【稽古中の役者さんのＮＧ日】
がプリントされたスケジュール表でございます。
コウヘイ渡邉に製作して貰ってます。
有難い、有難い事に、
みな忙しくなってきまして、
非常にＮＧ日が多い
分っていた事ですが、高山は「花咲ける」の稽古と重なっている
ですので、これを見ては、嬉しさ反面、心怯える私でございます。
しかし、どの座組みも、バチバチ全員そろって稽古出来るなんて事は実は少なく、
『も～う、バッタ、バッタ』
なまま本番に突入するものでございます。
現に今までの深夜舞台の稽古だってバッタ、バッタでした
だから出来るさ、深夜舞台。
だって、観て下さる皆様が待っていて下さるんですもの。
だから頑張れ、オジサンライオン。
こんな時、母ライオンの名言が頭をよぎります。
『死んだらいくらでも寝れる』
・・・ＯＫ，ボス。
頑張るぜ。
でも、ボス。
歳とってくると徹夜がきついぜ。
そして、ボス。
最近枕の匂いが、昔嗅いだオヤジの匂いと一緒だぜ。
そんなことに、
『…あぁ、血が繋がってるのね
』
などと確認し微笑むライオンでした。
では、皆様、
タバコ吸いまくって書きあげます
１０日までに
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東京深夜舞台第七回公演 new!!
【 パンチドランカー 】
■日程
10月8日（金） 19:30-
10月9日（土） 14:00- / 19:00-
10月10日（日） 14:00- / 19:00-
10月11日（月・祝） 14:00-
※全6回公演・1公演100名限定とさせて頂きます
■場所
アトリエフォンテーヌ （住所 港区六本木5-13-13）
■料金
前売 \3,500 / 当日 \3,800
＜出演＞ 高山猛久 / 渡邉紘平 / 西沢仁太 / 寺井文孝 / 一雫ライオン
（※増田修一朗はスケジュールの都合上、出演出来ません。）
＜脚本＞ 一雫ライオン ＜演出＞ 一雫ライオン / 柳川薫平
＜制作＞ トライベッカ
■チケット予約
◎8月24日(火) 10:00 ～9月5日(日) 23:00 ローソンチケットにて、先行予約受付！！ new!!
(受付電話）0570-084-003 (Lコード)31549 （※お一人様6枚まで）
◎9月11日(土)～ 各プレイガイドにて一般発売開始！！
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